2026/05/25 15:29
丙午とは何か?
60年に一度めぐる、火のエネルギーをどう活かすか
2026年は、東洋の暦で**丙午(ひのえうま)**の年です。
丙午は、60年に一度だけ巡ってくる特別な干支。
「丙」は太陽の火を表し、「午」もまた火の気を持つとされます。
つまり丙午は、火のエネルギーがとても強く重なる年。
火は、情熱、表現、行動、再生、目覚めを象徴します。
眠っていたものに光を当て、止まっていたものを動かし、自分の中にある本当の願いを表に出していく力です。
1966年、日本で起きたこと
前回の丙午は、1966年でした。
当時の日本では、「丙午の年に生まれた女性は気性が強い」という迷信が広く信じられ、その影響で出生数が大きく減少しました。
実際に、1966年の日本の出生数は前年から大きく落ち込み、約25%減少したとされています。近年の分析でも、1966年の出生数は前年から25.4%減少したと紹介されています。(一般社団法人社会構想デザイン機構(ISVD))
また、Our World in Dataでも、1966年の日本の出生率が前年の18.5から14.5へ、20%以上低下したことが示されています。(Our World in Data)
これは、単なる暦の話ではありません。
人々が「見えないもの」をどう受け止め、どう行動したかが、社会全体の数字にまで表れた出来事でした。
迷信として恐れるのではなく、エネルギーとして活かす
SHIHOjapanでは、丙午を「怖がる年」として伝えたいのではありません。
まして、特定の年に生まれた人を否定したり、性格を決めつけたりする考え方には賛同しません。
大切なのは、迷信に振り回されることではなく、
暦が示すエネルギーを、自分の人生にどう活かすかです。
丙午は、強い火の年。
だからこそ、ただ勢いに任せるのではなく、
自分の言葉を整え、意図を明確にし、どこへ向かうのかを決めることが大切です。
火は、正しく使えば人生を照らします。
けれど、扱い方を間違えれば、焦りや衝動にもなります。
だからこそ、丙午の年には、
自分が何を望むのか
どんな言葉を宇宙へ届けるのか
どんな未来に火を灯すのか
を静かに見つめることが大切なのです。
丙午は、生まれ変わりの火
火は、終わりの象徴であり、同時に始まりの象徴でもあります。
古いものを燃やし、
新しい自分を目覚めさせる。
丙午の年は、人生をもう一度選び直すようなタイミングです。
言い訳を手放す。
怖れを手放す。
本当はやりたかったことに火をつける。
自分の言葉と行動を一致させる。
それは、特別な誰かだけのものではありません。
誰の中にも、火はあります。
誰の中にも、再生する力があります。
SHIHOjapanが届けたいこと
SHIHOjapanは、ことだま、五行、守護聖獣、京都工芸を通して、
日々の中で自分自身に戻るための小さな道具を届けています。
ことだまカードは、今日の自分に必要な言葉を受け取るために。
守護聖獣アロマブローチは、香りと象徴をまとい、自分の意図を思い出すために。
五行の知恵は、自分の内側のバランスを知るために。
丙午という大きな火の年に、
自分の言葉を整え、守護をまとい、未来へ向かう意図を定める。
それは、迷信ではありません。
天の流れを恐れるのではなく、天のエネルギーを味方につけるということです。
火の年に、あなたは何を始めますか?
2026年、丙午。
60年に一度の火の年。
怖がるのではなく、
焦るのでもなく、
誰かの言葉に振り回されるのでもなく。
自分の内側にある火を、静かに見つめてみませんか。
あなたは、どんな言葉を選びますか。
どんな守護をまといますか。
どんな未来に火を灯しますか。
言葉を整える。
守護をまとう。
火の年を、自分らしく生きる。
日本から世界へ。
SHIHOjapan

